ともにライブラリー 脂質異常症の治療について

医師の説明を聞く患者さん

LDLコレステロールを下げるには、主として以下の治療法があります。

薬物療法

食事療法や運動療法で十分にLDLコレステロールが下がらない場合は、お薬による治療を行います。お薬には「飲み薬」と「注射薬」があります。

飲み薬

くすりとお水

最初は、飲み薬で治療します。多くの場合、1〜2種類のお薬を組み合わせます。

【治療の基本となるお薬】

  • コレステロールの合成を阻害する薬

【基本のお薬だけで効果が不十分な場合に追加されるお薬】

  • コレステロールの小腸で吸収を阻害する薬
  • コレステロールを吸着して、排出させる薬
  • コレステロールが肝臓で取り込まれるのを促進する薬

注射薬

注射をうつメディカルスタッフと患者さん

注射薬は飲み薬と比較して、強い効果があります。飲み薬だけでは、十分にLDLコレステロールが下がらない場合に、飲み薬に追加で使用する場合があります。
作用は、肝臓にコレステロールが吸収されるのを促進します。1回注射すると2〜4週間効果が持続します。

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